株式会社シナノ精機-新潟県長岡市

顧客満足と技術力を限りなく追求し社会に貢献する

03月

この冬の思い出

前回のブログからすっかり間が空いてしまいました。三月も後半に突入、春です。やっと雪が消えて日々の暮らしが楽になりました。

1月の後半から約1か月降り続いた雪は、長岡でも20数年ぶりとのことです。道路の融雪と除雪システムのおかげで社会生活は何とか成り立っていましたが、今回はちょっとした災害レベルの状況でした。毎日の雪かき、道はガタガタ、道幅が狭まってすれ違いも一苦労、朝夕は激しい渋滞。時おりホワイトアウトで立ち往生。物流の乱れで入出荷は予定通りに進まず、調整にも苦労しました。
毎日が長く、1週間が長く、それなのに1か月は嘘のように早く、毎日同じことしかできなかったのであまり記憶がありません。

これがホワイトアウトです!
ホワイトアウト
普通運転しながら写真は撮れませんが、前が見えず立ち往生で写真が取れました。前方にぼんやり木や対向車が見えます。カメラには映りましたが肉眼では見えません。

新潟では晴れの日の幸せのハードルが低いと聞きましたが、本当にその通りです。
通勤中、吹雪が止んでこの景色が見えた時、神に救済されたかのような気持ちになり、頭の中にパッヘルベルのカノンのサビの部分が流れました。
カノン

さて、雪国には雪にまつわる方言があります。
雪片付け 雪かきのことです。重機か何かで大々的に片づけるわけではなく、ただの雪かきです。
雪こぎ 踏まれてない雪を歩くことです。雪の中で自転車にのるわけではありません。
雪ほり 雪を掘ってかまくらを作るわけでもなく、雪の中から野菜を掘り出すわけでもありません。雪下ろしのことです。

方言ではありませんが、テレビのインタビューで「雪疲れ」と言っている方がいました。個人的にはこれがぐっときました。
雪疲れも取れたので、もう少しマメに更新します。