前回書いた大自然にずぶずぶに親しむ楽しみ、それは山菜狩りです。
4月の週末、長岡郊外の深い山の中で山菜狩りをし、春の味覚、山の恵みを満喫してきました。カタクリの花が咲き乱れ、そこかしこに山菜が芽吹いています。
サルもイノシシ熊も鹿もカモシカもサンショウウオも何でもいる大自然の懐にお邪魔をします。
今回のターゲットはタラの芽、こごみ、山ウド、ゼンマイなど。
これはサンショウウオの卵です。
軍手と長靴が必須です。この人は素手でタラの芽の枝をつかみ、手のひらに穴が開いて痛がっています。
そしてサッとゆでて食べたり天ぷらにしたり。
食後さらに上までドライブしようとしましたが、残雪でまだ通行不能でした。それほど山奥です。
なお、今回は山の所有者の方と一緒に山菜狩りに行き、そちらのお宅でご馳走になりました。他人の所有地で無断で山菜狩りをするのは窃盗になります。