弊社では、第四北越銀行様が取り組まれている、新型コロナウイルス対策「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs 私募債》に賛同し、この度参加させて頂くことに致しました。

私募債発行手数料の一部が、第四北越銀行様を通じ新潟県社会福祉協議会へ寄付され、県内の「子ども食堂運営団体」や「フードバンク運営団体」の運営資金として活用して頂きます。新型コロナウイルスの影響を受けている子どもをはじめ食料支援を必要とする方々の社会的孤立を防ぎ、いつも安心して食事をとれる環境の整備などを支援することを目的としているとのことです。

厚生労働省が実施した平成28年国民生活基礎調査によれば、子供の7人に1人が貧困状態にあると言われています。またコロナ禍で女性の自殺率も増加しています。

第四北越銀行様の取り組みへの弊社の参加が、一助になるのであれば、有意義であると考えます。

今後とも、地域社会に貢献して参ります。