今年7月、長岡大学の公開講座「AIカメラを利用した空き地活用」に参加しました。
講座ではAIの幅広い可能性を学ぶことができ、終了後には講師の李先生に手書き文字認識について相談する機会をいただきました。後日研究室を訪問し、AIを活用すれば手書き文字も認識精度が大きく向上することを体験。
さらにCursorやOllama、GoogleのVision APIなどのツールをご紹介いただき、Ollamaを使ったサンプルアプリまで作成いただきました。高い認識精度に驚き、業務活用の可能性を強く感じました。
今回長岡大学の李先生には、新しい技術を業務に活かせる段階までご指導いただき、心から感謝申し上げます。

12月末、ラズパイ+5Mカメラ+AIの構成で手書き文字認識を業務活用しました。
結果、実用可能な精度で役立てることができました。今回の活用で学んだ文字情報判別の課題やキャプチャー品質は修正を加え、精度向上を図る予定です。
それにしてもAIの進化は想像を超えオモシロい!
目が離せません。